浄土真宗本願寺派 富山常楽寺

仏前結婚式

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仏前結婚式

結婚式には、神前式、キリスト教式、また宗教や形式にとらわれない挙式もございますが、仏教徒であるならば仏前結婚式をお勧めします。仏前式は、ご本尊の御前で執り行う厳かな式です。寺院またはホテルなどで挙式することができます。
仏前結婚式はお二人の末長く共に支え合う決意を、両家が一つの家族となり見守る儀式であり、生涯の思い出に残る大切な人生の節目にもなるからこそ、当寺では厳粛な中にもまごころを込めた式を執り行います。
お二人やご両家のご希望を承りながら組み立ててまいります。

仏前結婚式の流れ

  1. 開式の辞
  2. 新郎・新婦入場
  3. 司婚者入場
  4. 勤行(讃仏偈・十二礼・阿弥陀経など)
  5. 表白文
  6. 司婚者司婚の言葉
  7. 新郎新婦へ念珠授与・結婚指輪交換
  8. 新郎新婦誓いの言葉
  9. 法話(司婚者の祝辞)
  10. 祝杯(三三九度)
  11. 恩徳讃
  12. 閉式の辞
  13. 司婚者退場
  14. 新郎・新婦退場
お伝えしたいこと
  • 一切の迷信を排除しますので、吉日を選びません
  • 司婚者とは、結婚式を司る人のことで、僧侶が行います
  • もともと仏教にはない指輪の交換を入れたりすることもできます
  • お念珠をご用意ください

仏事のご相談は常楽寺まで
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