浄土真宗本願寺派 富山常楽寺

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今すぐ接触確認アプリを導入しましょう!

2020.07.30

新型コロナウイルスの接触確認アプリはインストールされましたか?


唐突ですが...


アメリカは「政府に命令される筋合いはない!」という独立精神旺盛な国柄です。政府に密集を避けるよう言われれば、逆に積極的に密集する方々がいます。マスクをしてくれと言われれば、あえてマスクをしない方々もいます。はた目から見れば、非合理的な行動です。自由主義と言いながら、政府の方針によって逆に自分たちの行動が決定されるという不自由さを抱えています。そんなアメリカであれば、接触確認アプリが導入されることはないでしょう。もし導入されたとしても、国民からは無視されて終わりでしょう。


しかし、日本人はその真似をすることはないのです。仮に気に食わない政府の方針だろうが、便利なものは便利なものと、合理的に判断すべきです。


現時点での接触確認アプリの導入率は全国で7%とのこと。60%に達さなければ、ほぼ意味をなさないそうです。


ソーシャルディスタンス、手指の消毒、体温測定、アクリル板、マスクの着用、大人数での会食は控え、公共の場での私語も控える等々。多種多様な工夫を積み重ねて、爆発的な感染拡大をさせない状況を作り、かつ保つ必要があります。残念ながら現状の努力だけでは、再び外出自粛、外食禁止の事態に戻りそうです。


発症前に感染の可能性が示されれば、その分感染の広がりを抑えることができるのは明白です。今打てる一手としては、接触確認アプリが、最も手軽で効果的なものなのではないでしょうか?


ぜひ会社経営者の皆様は、社員の方たちに勧めてください。会社員の方は同僚や部下に勧めましょう。家族にも勧めましょう。友達にも勧めましょう。関わる方すべての方に、「もう入れましたか?」と癖のように尋ねましょう。今から、明日から、ぜひお願いします。


そして、自分たちに警告が来たら、どう行動するかを会社でも、家族でも話し合って決めておきましょう。
一刻も早く、「コロナ感染の疑いありという警告が出たので、仕事在宅でやります」「休みます」「会食欠席します」という会話が抵抗感なしになされる必要があります。いち早く、警告後のノウハウを、実践として蓄積しなければなりません。


必要なことはただただ、早く始めることです。スタートラインに立つことです。まずは普及率60%というスタートボタンを押しましょう。政府批判も大いにやるべきですが、私たちが自分たちでできることもやり切りましょう!


インストールがまだの方はapp storeもしくはgoogle playストアで「接触確認」と検索を!
どうぞ宜しくお願い致します!!


P.S. アプリだけに頼ることなく、体調不良の場合は正直に打ち明けることが大前提です。
拙く、くどい文章ですが、ご希望の方は自由にコピペ、修正、変更、省略などして、投稿してください。奮って拡散していただけると幸いです。

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